パソコンのディスプレイが壊れまして。修理に出した為に更新が一切出来なくなっておりました。
まぁ…その間ネタ出しするでもなく黙々ゲームやっていたので、言い訳にもならない感じなのですが。
そのせいもあって、ゴッドイーターをようやくクリアしました(遅い)。他にはゴースト・トリックとか逆転裁判1とかもプレイ開始してクリアしてしまったのですが。
ゴッドイーター…クリアと言っても、ヨハンさんが してしまう所までで、まだようやくウロヴォロス堕天を倒したあたりです。話しかけるたびにヒバリたんが「こんな任務が」と言い出して、断れずについつい難易度7のフリーをやらずに難易度8まで来てしまいました。
以下腐った話。
クリアしてから、NPC装備が作れるようになったのですが。
まぁ当然私はリンドウさん装備とソーマ装備を作りたいと思う訳ですよ。
武器は、リンドウさんの方は後は帝王爪一つで作れなくは無いのですけど(でもロングは使えない…ずっとバスター使って来たから)、ソーマの武器は素材が一つも持っていないと言う切ない感じなので、しばらくは諦めまして。衣装だけはリンソマ両方揃えました!(武器も一応形だけ電動チェーンソーとノコギリ作りましたが、結局切羽詰った戦いには使い慣れた虎剣改かヤエガキしか持っていけません。しくり)
そんなんで、あとは髪を近い物に変えて…残念ながらソーマに近い髪型はあってもリンドウさんに近いのは無いんですが。バーストで出てこないかなーリンドウさんっぽい髪型。
まぁそうやって、髪型が微妙に違うリンドウさん(偽)とか肌の色が微妙に違うフードをかぶらないソーマ(偽)とかを作り上げて何をするのかと言えば。
その1:ウハウハプレイ
ソーマとソーマ(偽)で画面がソーマだらけ!
疲れたプレイヤーに癒しの時を。…うん、偽だとわかっていても、遠目で見るとソーマたんが二人だから凄く癒される。
いや、まぁ、「君とおそろい」プレイとか言っても良いんですが。ペアルックーとかね。でもどうしてもプレイヤーの視点で言うと、そう言う萌えよりソーマたん二人ーつう萌えの方が大きくて。
その2:リンソマ愛の劇場プレイ
偽だと、偽だとわかっていても萌えるんです!リンドウ姿でソーマにリンクエイド!またはリンドウの姿でソーマにリンクエイドしてもらうとか、とか!
まぁワタクシはヘタレプレイヤーなので、あんな情けない戦いっぷりがリンドウさんとは思いたくないんですが(普段どんだけヘタレプレイなのかと突っ込み可)、その辺は目を瞑って!
後はミッションクリア後、ソーマの後ろに回りこんで背中合わせの図とか作ってうっとりしてます。
なんだか凄く可哀想な生き物をでも見るような生暖かい視線を感じたのですが、楽しいので良しとします。
実は私、何と無く我が家の新型アラタくんのアイデンティティーとして髪型と髪色は一切変えなかったんですよ。服も基本的に最初に選んだのだけ。少しだけ作りはしましたが、友人である鹿子草さんとプレイする時に変化をつけるサービス的な感じだったので。
でも、ソーマたん二人プレイとかリンソマプレイとかするためなら、アラタのアイデンティティなどは深海に沈める事も厭いません。
さて、リンソマ衣装の妄想覚めやらぬ私ですが(いい加減落ち着けと)、クリアして最初の感想がそれかよって感じですね、すみません。
まぁ…最後の方の怒涛のイベントラッシュはなんつーか。
シオ可愛いんですが、ソーマが可哀想すぎて見てられない…。
出生をシオにばらされる(しかも「ソーマの中のアラガミは食べたいって~」と言うのは、アラガミを否定したいソーマにはきついんじゃぁ…)とか、その流れで「私を喰べて」発言とか、お父さんのアラガミ化とか、アルダノーヴァの女神がソーマの母さんに似てる件(これは私と鹿子草さんの勝手な思い込み)とか、何よりヨハンさんの最後の台詞の『ソーマ』呼びかけが異常に優しくて…更にそれに応えたソーマの『親父!』とか。すぐ前の『あんたを親と思った事は無い』発言に重なってもう、うぁぁぁぁとなりました。
人間に絶望してても、ソーマの事は愛してたんだね、お父さん(涙)。
ところで、父親からシオを取り戻す事はあんなに必死だったのに、シオが月にいく時はあまり駄々をこねなかったソーマを見て、ミッション「蒼穹の月」を思い出しました。
サクヤが泣いて嫌がっている時に、リンドウの意思を汲んでで退路を開いたあの時。アリサが泣きコウタが嫌がっている時に、シオを意思を汲んでシオの体を神器に喰わせたこの時。
何というか本当にソーマって、自分の意思やわがままよりも相手の心を尊重する子だなぁと。
リンドウさんの言った通り、本当にソーマは優しすぎだよ。