いやーソーマが可愛かった。アーサソールに操られそうになって苦しんだりね。
　アラガミを操る感応が自分の半分のアラガミも反応するとか、可哀想過ぎる。しかもガーランドが叔父だって知らなかったのに、榊とリョウの会話から知っちゃうし。
　そう、ガーランド支部長の「アラガミと馴れ合った～」が、初めソーマの事かと思ってドキっとした。流石に叔父にまでアラガミ扱いされたら酷いだろ！いえ、シオの事でしたけどね。
　あとリョウの神機から出てくるソーマの可愛さは異常。なにあの可愛すぎる生き物は！一人私に下さい、撫でまわして可愛がりたい！
　あ、あと。わたくしヨハン関係のカップリングはヨハン×アイーシャ以外は絶対駄目だと思っていたんですが、ガーランド→ヨハン×アイーシャはありだと思いました（どうでもいい）。

















　で、まぁ、なんといいますか。
　書き下ろしさえなければパーフェクトだったんだけどなぁ。
　書き下ろし話、ソーマはねエプロンとかして料理とか、可愛さ倍増でドキドキだったんですけどね。
　一巻でサクヤの妊娠話が出た時、『相手はリンドウさんじゃない別の誰か』と自分を誤魔化したんですよね。父親の名前も前リーダーとも出てなかったし。
　ですが今回はねーもうねー誤魔化しきれないからねー。
　イケメンな本人ご登場、結婚指輪、サクヤの好きな花を土産、「俺に似て男前」「私に似て美人なの」なラブラブ会話。
　とりあえず可愛いソーマの為だけに取って置くか、リンサクラブラブを忘れる為に処分するかで悩み中。
　書下ろしのみ切り抜いて捨てると言う選択肢もありますが、それだとエプロンお料理ソーマも捨てる事に…ジレンマ。

　ちなみにリンドウ氏とソーマの唯一の会話が「今までどこ　ほっつき歩いてたんだよ。アンタがいねぇ時に第８ハイブが襲われたりして大変だったんだぞ」「おお　ソーマ！ってお前　なに？そのカッコ…プッ　エプロ…」「…るせぇ」でした。
　いや、これはこれで凄く可愛いんですがね。